三渓園ウェディングブログをご覧の皆様こんにちは。
秋の始め、9月に三渓園でご結婚式を挙げられた
新郎新婦のパーティーレポートをお届けします!
[挙式スタイル:神前式]
[ゲストお人数:36名様]
[演出:ご親族とのゆったりとした時間]
[こだわり:姉妹で結婚式!]
20年近くご結婚式のお手伝いをさせていただいている私たちも
初めての経験となりました、「お二組のご結婚式」
お二組と言いましても、ご新婦様は姉妹。
ご新婦様とそれぞれのご新郎様ご家族、
3組様のご結婚式のお手伝いとなりました。
当日はあいにくの雨模様。
でも、薄い霧に包まれた様な鶴翔閣は神秘的にも見えます。
披露宴会場も覗いてみましょう。
雨に濡れて蒼々とした木の葉が
お部屋のお花とのコントラストを演出します。
お支度が整った新郎新婦はお写真撮影。
伊東博文や大隈重信も訪れたと言われる
「三渓の書斎」での撮影となりました。
そして挙式。
お札もふたつ。
三三九度の盃もふたつ。
入場もお二組で。。。
厳かに執り行われました。
挙式後のご親族集合写真は姉妹が並んで3家族でのお写真。
和やかなお写真撮影となりました。
ご披露宴の前にお色直しされた新郎新婦でお写真撮影。
鮮やかなカラードレスですね!
ご披露宴はご親族中心のご会食会。
司会者を入れずにご親族様だけで過ごしていただくスタイルです。
それぞれの御新郎様からご挨拶をいただき。。。
乾杯( ^ ^ )/□
3家族の皆様が堅苦しさの一切ない、
和気藹々、ほのぼのしたお時間を過ごしていただきました。
姉妹のツーショット!
ピンクとイエローのドレスが華やかですね。
お開きに際して。。。
皆様からのお礼のご挨拶をいただきお開きとなりました。
姉妹、ご夫婦、そしてご家族の強い結びつきを感じたご結婚式でした。
皆様の末長いお幸せをお祈りいたします。
[ウェディングプランナーからの感謝]
姉妹合同でのご結婚式!
長くプランナーを続けておりますが、
二組様合同のご結婚式は、私自身初めての経験となりました。
ご招待状はどのように作成するか・・・?
神前のお式はどのようにすすめていくか・・・?
メインテーブルはご新郎ご新婦様はどのように並んだら良いか・・・?
ご挨拶の順序はどうするか・・・?
引出物のお熨斗はどのようにするか・・・?
などなど。。。
一つ一つが考えながらのお打合せとなりましたが、
親御様もご一緒にご相談させていただきつつ、作り上げたご結婚式となりました。
そして当日は、笑顔溢れる1日となり、
私にとっても大変貴重な、大切な想い出となりました♪
よりご親族の結びが深いご結婚式となり、力を合わせて幸せな家庭を築かれることと思います。
みなさまとの出会いに心より感謝しております。
末永いお幸福を心より祈念申し上げます。
三渓園 ウェディングプランナー 櫻井 みづほ
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“横浜の和装結婚式「三渓園」”
日本らしい和装の結婚式がしたい
歴史を感じる場所で結婚式がしたい
特別感のある結婚式がしたい
人とは違う結婚式にしたい
ふたりの思いを三渓園ウェディングで叶えてください
青空にそびえる茅葺の屋根
建物に入った瞬間に香る檜と畳の香り
柱、梁、ガラスのひとつふとつに歴史が息づく日本家屋
明治の文化人や芸術家が滞在したお部屋で挙げる和の挙式は
厳かで神秘的な結婚の誓いとなります
春には鶯(うぐいす)の囀りを聞きながら、
秋には真っ赤に染まる紅葉の庭園で行う和菓子ビュッフェは
自然と一体になってゲストと過ごすひと時となります
三渓園の結婚式に派手な演出は不要です
“三渓園で結婚式を挙げることそのものが
最高の演出、ゲストへのおもてなしです”
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ステキなお二人にお目にかかれるのを楽しみにしております!
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